10月の教室でつくった作品です

俵山の大きないがぐりを描こう
10月に入り、実りの秋を迎えました。山に出かけるといがぐりが大きな口を開いて、丸々とした見事な栗の子を披露しています。
そこで、俵山の栗園でいただいた大きないがぐりをじっくり観察しながら絵に表しました。
また、幼児コースではトトロが登場。コンテでいがを表現し、その中に折り紙で折ったかわいい栗を飾りながら、トトロのお話も描いていきました。
飛び出すハロウィンのやかた
今年のハロウィンは飛び出す館を作りました。ハロウィンは秋の収穫をお祝いし先祖の霊をお迎えするとともに、悪霊を追い払うお祭りです。怖そうだけど、ちょっとおしゃれな館と、そこに住んでいる可愛いおばけたちを飛び出す仕組みを取り入れて工夫しながら表しました。
踊るピエロのマリオネット
マリオネットは、人形劇でよく使われる糸で操る人形のことで、よく知られているお話に『ピノキオ』があります。
人形は紙コップや発砲スチロールやストローで作りました。
生きている人のように手足や頭を動かすために、何本も糸を繋いで操作しますが、糸がもつれると大変!さて、うまく操れるかな?