11月の教室でつくった作品です

ゴッホの『星月夜』を描こう
絵画『星月夜』は、ニューヨークの近代美術館にあるゴッホの代表作です。
渦巻く夜空に三日月と星が輝き、うねるようにそびえ立つ糸杉のダイナミックなシルエットは目に焼きつきます。
今回は、ゴッホの絵本『うずまきぐるぐる』を鑑賞しながら、生き物のような星空の描き方を、バチック技法で自分なりに工夫して表現しました。
リアル・ミニドーナツ
オールドファッション、ポン・デ・リング、エンゼルフレンチ、ハニーディップ・・と聞くだけで、いい香りがしてきます。
そんな食べれば誰もが笑顔になるドーナツのミニチュアを、紙粘土や樹脂粘土で本物そっくりに作りました。持ってるだけで嬉しくなるマスコットです。
スケルトンリーフのしおりと葉っぱのお話作り
スケルトンリーフとは葉脈標本のことで、葉っぱの葉脈だけを残して繊細なレースのような形にしたものです。
その透明感があってとても美しい葉っぱに、絵の具で着色をしたりまわりにかざりを描いたりしながら、オリジナルのしおりを作りました。
幼児コースの子どもたちはフロッタージュ技法でスケルトンリーフの形を写し取ってお話作りを楽しみました。