3月の教室でつくった作品です

ルドンさんのお花を描こう
フランスの画家オディロン・ルドンは、パステルで描いた花の絵でよく知られています。
特に「グラン・ブーケ《大きな花束》」は、ルドンの最高傑作として有名です。
ルドンの絵にはアネモネやヒナゲシ、グラジオラス、ナデシコなどの身近な花が描かれています。
そこで、今回はルドンの作品を鑑賞しながら、アトリエに飾った春の花々をパステルで自由に描きました。
スタンドフラワーに感謝を込めて
3月は感謝とお別れの月でもあります。
お世話になった方や仲良しだった友達に、ありがとうの気持ちを込めて折り紙でスタンドフラワーを作り、メッセージを添えて贈ることにしました。
幼児コースはチューリップ、小学生コースはサクラのスタンドフラワーです。きっと、感謝の気持ちが伝わったことと思います。
春を告げる小鳥のレリーフ
3月に入り、春風とともに小鳥のさえずりも聞こえて来ます。
ウグイス、メジロ、ヒバリ、ルリビタキなど、そんな身近でかわいい小鳥たちを紙粘土で表現しました。
幼児コースは、紙粘土で大小の卵型を作り、ニワトリとヒヨコの親子を表現しました。
小学生コースは、紙粘土に色を練り込み、春の小枝でさえずる半立体(レリーフ)の小鳥を表現しました。