1月の教室でつくった作品です

お正月遊びを楽しもう
幼:干支のすごろく遊び 小:百人一首の大和絵を描こう
明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、明るく健やかな新春をお迎えのことと思います。
いろのはのスタートは、お正月遊びを通してお友達との親交を深めました。
幼児コースは、龍の形をモチーフにした十二支のすごろくを作って遊びました。
小学生コースは、百人一首でかるた遊びを楽しんだ後、読み札の大和絵風の歌人の肖像と和歌を表現しました。
昨年も描きましたが、今年描く歌人は、また一段と表現の工夫が見られました。
伝説の白龍を作ろう
今年は辰年ですね。龍の中でも白龍は日本の白蛇信仰と関係が深いそうです。
日本では、白蛇は神社や家屋を守る縁起の良い生き物として知られています。
そこで、今回は白龍を紙や粘土で作りました。
幼児コースは転んで も楽しく起きるおきあがりこぼしの白龍を張り子で作りました。
小学生コースは樹脂粘土で今にも動き出しそうなリアルな白龍を表現しました。
ニュートンのゆりかご
ニュートンのゆりかごは、同じ大きさの球が、静止した状態では互いに接するように二股の紐で吊るされている装置のことです。
名前の由来は、「万有引力の法則」でよく知られている物理学者のニュートンです。
運動量保存の法則と力学的エネルギー保存の法則で動くらしいのですが。それを体験できる装置作りにビー玉!?で挑戦してみました。