6月の教室でつくった作品です

和紙のちぎり絵アート
紙を裂いたりちぎったりすることが子どもたちは大好きです。
これは、紙のさわり心地を手から感じ取る触覚や、ビリビリとちぎる音を感じ取る聴覚の刺激が楽しいからです。
「ちぎり絵アート」では、厚さの違ういろいろな色の和紙を小さくちぎり、好きな形に貼り合わせて絵で表現しました。
指先をしっかり使いながらの細かい作業でしたが、集中して五感をたっぷり使いながら「ちぎり絵」のおもしろさを楽しむことができましたね。
クルクルかざぐるま
幼児コースでは基本のかざぐるまを3本、カラフルな色紙で作りました。
次に発砲スチロールの台をフェルトやモールで飾り、作ったかざぐるまを3本立てるとかわいい置物になりました。
一生懸命息を吹きかけてかざぐるまを回そうとする子どもたちの顔がとっても可愛かったです。
小学校コースでは仕組みをちょっと学びながら、基本以外の形にもチャレンジしました。
かざぐるまをお花に見立てて台をモールで飾りすてきな置物になりました。窓辺に飾ってほしいですね。
キラキラふしぎなまんげ鏡
長方形のプラ板3面を黒い厚紙で覆って万華鏡を作りました。飾りは、セロファン、ビーズ、スパンコール、モールです。
部品の切った大きさと入れた量で様々な模様をつくり、まわりの黒い紙には、グラスビーズを貼りミルキーペンで絵を描き、
覗くとすてきな世界が現れるドリームな万華鏡ができました。